田舎暮らしを通しての地方の活性化、農山村での植林活動、砂漠化防止のための森林保護など環境問題解決を目的とした社会貢献活動を支援します。

地球緑化センター(GEC)は、緑・自然・環境のボランティアを応援します。

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~都市から吹く新しい風~地域づくりを手伝う1年間協力隊を派遣します

自治体の皆さまへ

このプログラムは、若者の生きる場所には農山村という魅力あふれるフィールドが存在することを知らせたい、都市と山村のゆがみという社会問題も捉えてもらいたい、という理念のもと、1993年に始まりました。農山村に興味をもつ若者を、地域活性化をめざす地方自治体に一年間派遣するものです。

若者たちは、農林畜産業等担い手不足の第1次産業や、新しい刺激を求めている観光施設や交流事業など、公共性のある活動を中心に、地域全体のための協力活動を行います。

受入市町村では、地域活性化に資するプログラムをあらかじめご用意いただき、協力隊は必要に応じて助言・指導を受けながら活動を進めていきます

あなたの地域の活性化に、若者の感性・行動力を活かしてみませんか。
主  催 特定非営利活動法人 地球緑化センター(GEC)
後  援 農林水産省、内閣府、総務省、文部科学省、全国市長会、全国町村会、全国山村振興連盟、 (財)都市農山漁村交流活性化機構、(社)国土緑化推進機構、(社)青少年育成国民会議、(社)中央青少年団体連絡協議会、日本放送協会
派遣期間 平成23年4月5日~平成24年3月13日  
※期間中の3回の研修を含む
受入先の応募基準 受入先窓口は役場もしくは公社など自治体の公的団体となっています。それは若者の社会貢献の場であるという目的から、特定の企業や個人のための活動でなく、地域全体のための協力活動が基本になるからです。窓口が主体となって活動先を調整していただければ、個人農家や自治体内のNPOでの活動など、地域すべてが活動フィールドと考えていただいて大丈夫です。
資料請求 申し込み資料を資料代(100円切手10枚)を添えてご請求ください。 受け入れに関する詳しい資料等をお送りします。
申し込み 資料に同封されている派遣要請書を地球緑化センター(GEC)までお送りください。
締め切り 2010年11月30日
受入れた自治体の声
「緑のふるさと協力隊」を受け入れて 徳島県上勝村長 笠松 和市(2006年にご寄稿いただきました。)
上勝町では、農業部門では高齢者を中心に彩農業、菌床椎茸栽培、第3セクターによる新しい産業に取組み、町づくりでは1Q運動会、1Q塾による人づくり活動等を推進しております。しかし、若者の人材不足から活力低下が問題点となっていました。そこで、若い人材を上勝町に受け入れることで住民に刺激を与え、それがきっかけで若者定住の重要性を再認識させる事ができると考え、協力隊を要望しました。
 本町では、平成12年より協力隊を受け入れ今年度を含め18名の方が上勝での活動に参加され1名は現在活動中、8名の方が定住され、2名の方は大学へ復学しました。
  受入れて、「今やらないと出来ない」という思いでどんなことでも一生懸命取り組む隊員の姿に「負けてはいけない」と住民の意識改革になりました。また、町外の方を受け入れることで、今まで当たり前のことがそうではないことに気づかされ、改めて自分の地域のことについて見つめ直す事が出来ました。
 そして定住を決めた元協力隊も、自分で職場を見つけ地域の活動に積極的に参加し、今では青年会活動など中心的存在として活躍してくれています。

「緑のふるさと協力隊」を受け入れて 石川県白峰村長 永井隆一(2004年にご寄稿いただきました。)
白峰村では、平成12年度の第7期生から今年度の第9期生まで、合計5名を受け入れました。平成11年度に私が応募要項を見つけて、おもしろい取り組みだと思い申し込みました。
当初は受け入れる方にも期待や不安はありましたが、地球緑化センター(GEC)の事務局の皆さんや派遣をされる隊員の皆さんにとっては慣れない土地での生活ということもあり、我々以上に不安があったことと思います。

 歴代隊員の方々の活動状況を拝見し共通して感じることは、隊員の皆さんが目的意識を持ち積極的に地域の活動に参加し、地域にとけ込む姿勢を惜しまない姿です。

 専任の業務となっている高山植物栽培は、低地の屋外での高山植物栽培という全国にない新しい取り組みであり、村としても県としてもどのような結果になるのか、暗中模索の部分が有りました。隊員は毎年度ごとに入れ替わりますが、前任者が日々の業務マニュアルをきちんと整理した上で、隊員としての思いとともに後任者に引き継ぎ、非常にうまく連携しています。その他にも白山やスキー場での活動、そして村内で催される各種イベントへの参加も隊員活動の良い思い出となったことでしょう。

 少子高齢化傾向により山村をはじめとして全国で人口減少が進行しつつあり、また、森林の公益性は見直されつつあるものの林業は停滞し山林の荒廃が進行しています。この様な中でさらに市町村合併が進み、多くの山村の将来を不透明なものにしています。

 我々の白峰村もその中の一つですが、そこに全国から若者が来て、創造していた山村の生活と実際に生活してみて感じたことの違いを乗り越えて活動する。その活動を通じて、村民とも交流し、彼らに対し自分達の思いを伝えることが、村民が白峰村のあり方や自分達のあり方を見つめ直すための良い刺激となっています。特に村内の若者にとっては大きな刺激になっており、高山植物栽培での貢献にもまして我々が大きな期待を寄せるところでもあります。

 机上のプランから脱却し、現実の姿としてある「緑のふるさと協力隊」をはじめとする地球緑化センターの様々な活動に今後も大きな期待をするとともに、ご関係の皆様方や全国各地に散らばる歴代隊員のさらなる飛躍を祈ります。

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